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飲み慣れた薬はやはり持参した方が良いでしょうね。ラオス国内では、タイ製の薬が手に入りやすいですが、一般的に欧米仕様のため、薬が強いと言われています。
- 風邪薬(総合感冒薬)
- 解熱剤(バッファリン、ノーシン)
- 正露丸
- ブスコパン(胃痛、腸痛止め)
- 目薬
- 虫さされの薬
- うがい薬(イソジン)
- シップ
解熱剤は、バッファリンのほか、ノーシンなどが必須です。というのも、ラオスではデング熱が流行していますので、高熱が出た場合は、アスピリン系の解熱剤は厳禁です。このため、パラセタモールなどのアセトアミノフェン(ノーシンなど)の解熱剤を服用します。
パラセタモールについては、タイ製、ラオス製のものが薬局で容易に購入できますので、現地で購入し常備することをお勧めします。
蚊除けの虫よけスプレーについては、現地でタイ製のものが入手できますので、当面用ということで日本から1,2個ノンスプレータイプを持参しても良いですが現地で買った方が良いと思います。
このほか、以下のものをも用意しましょう。
- ピンセット
- とげ抜き
- 熱さまシート(冷えピタ)
- 体温計
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コンタクトレンズを装用している人は、洗浄剤等はラオス国内では入手不可能なので、必ず多めに持参しましょう。ワンデータイプでない人は、予備のコンタクトレンズも持参した方が良いと思います。
このほか、ラオス国内は埃が大変多いので、特にハードコンタクトをしている人にはかなり厳しい環境になります。このため、サングラスが必須になります。サングラスは、ラオス国内でも購入できますが、個人的には、カーブの深いスポーツ用サングラスの持参をお勧めします。これだと、目にフィットしますので、埃の侵入をかなりカットできます。それでも、自転車に乗っていたり、トゥクトゥクに乗車していたりすると埃が入ってきて涙ボロボロというのはしょっちゅうです。ラオス人は最初、それを見てびっくりします。
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ビエンチャン市内で自転車に乗車する場合は、ほぼ必須アイテムといってよいと思います。在住外国人の大半がヘルメットを装着しています。というのも、やはり自動車やバイクの交通量が多く危ないからです。
私もラオスに来てから、日本では装着したことがなかったのですが必然的に装着するようになりました。最初は、ウドンタニで購入した安いバイク用のヘルメットを装着していましたが、風が通らないので頭の中に熱がこもって汗だくでした。のぼせてしまってかえって危ないくらい。
スポーツ用の自転車ヘルメットは、大変軽く、風が通り抜ける構造になっていますので、普通の帽子より快適な構造になっています。ラオス国内では手に入りにくいので、自転車に乗る予定の方は日本で購入して持参することをお勧めします。
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自動車で移動する人にはあまり必要がないかも知れませんが、自転車、バイクなどを利用する人、トレッキングなどをする人には雨対策グッズは必須です。基本は、値段は高いけどできるだけゴアテックス製品を入手することです。空気は通すけど水は通さない特殊素材のゴアテックス製品は、使えば使うほどそのありがたみがわかります。特に暑いラオスでは重宝します。日本のアウトドア用品店や登山用品店にあるものは、軽量で品質も良くて持参すると必ず役立ちますので、赴任する前にぜひのぞいてみてください。
■ レインスーツ
上下スパレートタイプのもの。トレッキングや自転車の乗る方はあった方がいいでしょう。
■ 防水シューズ
防水のトレッキングシューズはトレッキングのときに本当に便利です。
■ 防水リュックカバー
防水対策だけでなく汚れ対策にもなります。
■ 防水インナーバック
登山用品店にあります。パソコンやカメラなどの精密機器の場合は、こうしたバックに入れるだけで防水対策になります。ひどいスコールの場合は、まさにバケツで水をかけられた状態になりますので、防水リュックカバーだけでは不十分です。
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ちょっと意外かも知れません。ラオスやタイで売られている鍋は、見た目は良さそうですが、鍋底が柔らかかったり、すぐに焦げ付いたりします。もともとガスコンロも日本のように微調整が難しいので、鍋が料理のカギをにぎるようです。バンコクあたりまでいけば、輸入品の良い鍋があると思いますが、それぐらいであれば、日本から一つぐらいお気に入りの鍋を持参した方が良さそうです。
(追記)ウドンタニにチャルンシーコンプレックスにあるロビンソンデパートなどでもティファールなどのブランドの鍋が入手可能です。
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アウトドアなどをする場合に、水筒が一つぐらいあると便利なので、実は日本でもよく見かけるステンレスタイプの水筒をタラートサオで購入しました。見かけは全く日本で売っているものと同じです。
しかし、。。。。
- 水筒を横にすると水がもれる。
- 熱いコーヒーとかを入れても1時間もしないのに冷めてしまう。
といった基本性能に問題ありでした。たまたまかも知れませんが。。。なので、水筒を使う人は持参した方が良いかも。
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■ スポーツドリンク
高熱になった場合の水分補給のために粉末タイプのスポーツドリンクがあると重宝します。
■ 調味料
味噌、しょうゆ、わさび、そばつゆなどはブランドを選ばなければピンポンマーケットで買えます。ダシの素などは持参した方がいいかも知れません。調味料はあれば、かなり長期間利用できるので持参した方がいいと思います。また、バンコクなどに出かける機会があれば、バンコクの伊勢丹や富士スーパーなどで値段は高くなりますが購入することが可能です。
■ インスタントの味噌汁
味噌が手に入るので、無くても良いかな。
■ サプリメント
ビタミン剤とか普段飲んでいるのがあれば持参した方がいいかも知れません。
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■ 自転車用ライト
自転車の乗る場合ですが、夜間は無灯火のバイクなども多いため、前後からの追突を防止するためにも前方、後方の自転車ライトは必須です。タイでは比較的簡単に手に入りますが、ラオスでは入手しづらく、あっても選ぶことが出来ないので、日本から持参した方が良いでしょう。 LEDタイプが明るく低消費電力なのでお勧めです。
■ 番号タイプのチェーン鍵
鍵タイプのチェーン鍵は意外に手に入りますのですが、番号タイプのがないので、もし、鍵が無くすのが心配であれば、番号タイプのチェーン鍵を持参すると良いでしょう。
■ 自転車用ベル
ラオス人は車でも基本的にほとんどクラクションを鳴らしません。とはいうものの、やはり注意喚起したい場合は、ベルはあった方がいいです。タイにいけば手に入りますが、シンプルなきれいな音色のベルがほしかったら持参してもいいかも知れません。
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意外と持参されていなくて、いざラオス国内旅行をしようと思っても、ガイドブックがなくて困っている人が多いです。ガイドブックは持参した方がベターです。旅行好きなら迷わず、ロンプラと地球の歩き方を両方揃えておきましょう。
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ラオスの生活するなら、やはり片言もラオス語でも話せた方がラオス人と距離がぐっと近くなるでしょう。ラオス語の指差し会話帳は持ち運びに便利で単語にわかりやすく分類されているため初心者から上級者まで大変人気のある本です。ぜひ、日本から持参しましょう。
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少し体系的にラオス語を学習したいと思っている人は、「CDエキスプレスラオス語」がお勧めです。CDが添付しているものを買いましょう。ラオス語は発音や声調が大事なので、CDで音を確認しながら学習するのが効果的です。
ラオス語は、文法も単純ですし、ラオス文字は表音文字でタイ語に比べて子音の数が26と少ないので、少し頑張ればラオス語を読むことが出来ます!
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ラオス国内でも単3、単4電池は手に入るのですが、単3電池2本で15000キップ?20000キップぐらいします。長期の放置されている電池なので電池寿命も短かかったり、電池容量が少ないなどのバラツキが多いため、電池式のカメラなどには利用できないこともあります。
こうしたことから、電池を使う予定がある場合は、サンヨーのエネループなどの充電式電池を持参すると便利です。
また、時計やゲーム機などに使われるボタン電池は、ラオスでは入手が難しいですので、あらかじめ日本でスペアを持参してくることをお勧めします。お隣のタイに行けば、ほとんどのタイプのボタン電池はあります。
そのほか、思いつくところだとカメラのバッテリーとかでしょうか?個人的には、最低一つは予備バッテリを持っていたいところです。トレッキングなどが好きな人は、旅行中、充電が全く出来ないこともありますので、数日間分のストックがほしいところです。
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料理をする人はあると便利ですよ。ダイコンは簡単に手に入りますので、ダイコン下ろしが出来ます。ラオスでよく売っているテラピアのピンパー(焼き魚)の白身を地元のタレではなく、大根おろし+わさび醤油で食べると完全に和食です。お試しあれ。
(追記)ウドンタニにチャルンシーコンプレックスにあるロビンソンデパートなどでも入手可能です。
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ニベヤ製品はよく見かけます。あと最近プロモーションがすごいのがレブロン(REVLON)でしょうか? これ以外の化粧品は見かけないので、基本的には使い慣れたものを日本から持参した方が良いでしょうね。
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ノートパソコンの盗難事例が件数こそ少ないですが、盗難がありますので、ノートパソコン用のワイヤーチェーンを持参されると良いと思います。鍵タイプでなく、番号タイプが鍵を無くす心配もなく便利。
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無くても困らないけどあると便利かも、と言ったところ。保温というよりも冷えたペットボトルをそのままリュックにしまうと水滴で濡れてしまうので、ペットボトルホルダーに入れておくと便利。
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コンパクトで単なるゲーム機ではなくツールですね。英語などの学習ソフト、お料理ソフト、脳を鍛える大人のDSトレーニングなどなど実用系ソフトも多数あり、お好みソフトと一緒に持参しておくと何かと便利。とにかく、持参するにもかさばらないし、パソコンと違って寝ながら遊べたりしますし。まさにイマドキのグッズです。
ただし、付属のACアダプタは100V専用(日本国内向け)なので、必ず変圧器を通す必要がありますので十分に注意して下さい。別売りの海外向けで利用するアダプタのうち、タイで利用できるものはラオスでも利用できるはずですが、各自で責任において行ってください。責任は負いかねます。
海外で使用する場合の注意
http://www.nintendo.co.jp/ds/aubj/notice/index.html