絆創膏
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- カテゴリ: 持参すると良いもの
- 公開日:2008年11月07日(金)17:37
常備薬と合わせて持参すると良いでしょう。特にトレッキングなどのアクティビティを考えると人は必須。トレッキングに行かれる場合は、ヒルなどに咬まれると血がすぐに止まらないので、念のため多めに絆創膏を持参して下さい。
常備薬と合わせて持参すると良いでしょう。特にトレッキングなどのアクティビティを考えると人は必須。トレッキングに行かれる場合は、ヒルなどに咬まれると血がすぐに止まらないので、念のため多めに絆創膏を持参して下さい。
在住者向け、って書いたけど、基本的に旅行者も同じです。ラオス国内を旅行するときに意識して持参しているものを書きだしました。
便利グッズとして
ルアンパバーンやビエンチャンなどの市内にいる場合は、特に問題ないのですが、一泊以上のトレッキングなどを予定している場合、途中でカメラのバッテリの充電などが出来ない場合があります。せっかくの美しい自然や素朴なラオスの人々の生活を確実に残すために予備バッテリを持参しましょう。
トレッキング途中で宿泊する村などは電気がないところが多く、自家発電、太陽発電などで最低限の照明だけを確保していることが多いので、充電等ができません。
ラオスでは、蚊を媒介とするデング熱が流行しています。デング熱はラオスだけではなく東南アジアで一般的に見られるウイルス性の病気です。タイだと流行しているエリアと観光地のエリアが比較的離れているので、あまり問題ないのですが、ラオスは重なっているため、観光客でも感染する危険性が高いです。デング熱対策は「蚊に刺されないこと」、だけですので、日本からノンガスタイプの虫除けスプレーを持参することをお勧めします。
ラオスに限らず、エアコンのバスや車などは冷房が強いことが多いので寒いのが苦手な人は持参した方がいいでしょう。また、11月?2月ぐらいまでの乾季は涼季で、朝晩は20℃以下になることもありますので、要注意。 12,1月の一番涼しい時期は、ビエンチャンでも朝方は、10℃台の前半まで気温が下がることがあります。トレッキングなどで山間部に宿泊する場合は、かなり寒いです。
保温というより、ペットボトルにつく水滴でリュックの中が濡れないようにするためにあった方が便利です。
日差しが強いので、太陽光線から目を保護するというのはもちろんですが、ラオスは非常に埃っぽいので、コンタクトをしている人は埃除けとしてサングラスをかけると良いでしょう。
普段から服用している常備薬を持参しましょう。 風邪薬、解熱薬、胃腸薬など。絆創膏などもあるといいでしょう。
夜になると町中でも暗いのでLEDタイプのミニライトを携帯すると便利です。停電対策にもなります。あと、ラオスは山が多いので洞窟も多く、観光ポイントになっています。例えば、ルアンパバーンの観光ポイントの一つであるパークウー洞窟は、上と下に2つの洞窟がありますが、上にある「タムプン」洞窟は、中が真っ暗なのでミニライトがほしいところ。
ビエンチャン市内やルアンパバーンの観光程度であれば、携帯傘で十分です。もし、トレッキングなどを考えている場合は、両手を確保しないといけないので、レインコートが必要になります。カジュアルなトレッキングであればポンチョタイプにレインコート。本格的にトレッキングの場合は、セパレートタイプのレインスーツがいいでしょう。レインスーツは防寒具としても役立ちますので、乾季でも持参すると役立ちます。