ODAと民間事業の官民連携の不発弾処理事業

ODAと民間事業の官民連携提案受付制度が始まって以来、初となる案件がラオスで開始されるとのことです。この事業は、「日本地雷処理を支援する会(JAMS)」が日本NGO連携無償資金協力の資金を活用して、不発弾処理を実施し、土地の安全確保を図った後、株式会社ツムラが生薬原料の栽培をラオスのサラワン県で実施するというものです。

本日21日にラオスのサラワン県で開始式典が開催されたとのことです。