アジア開発銀行が大メコン河流域国の鉄道開発を支援

アジア開発銀行(ADB)は2010/12/27に大メコン河流域諸国を相互接続する鉄道開発について支援することを表明しています。昨年(2010)の8月にベトナムのハノイで大メコン河流域(GMS)閣僚会議が開催され、そのなかで、GMS鉄道フレームワークが提唱されたようですが、それをADBがサポートする形になるようです。これにより、中国雲南省昆明市からタイ・ラオス・ベトナム・カンボジア・ミャンマーを経由し、マレーシア、シンガポールへと接続される大メコン河流域圏鉄道網が2020年頃まで完成すると見られています。

ラオスは、賃金コストは周辺国に比べて安いのですが、輸送コストがネックになっているので、鉄道開発が加速されることは嬉しいことです。ただ、中国の影響力が今まで以上に強まることは避けられません。