ボートレースフェスティバルとメコン川の怪火(火の玉)

ビエンチャンタイムスによると、昨日(10/05)に開催された今年のビエンチャンのボートレース大会は劇的だったようです。過去3回優勝経験もあるサイタニー地区のHadkiengチームを予選で敗れ、ダークホース的な存在的だったハーサイフォーン地区のタナレーン村のNoy-Ithilitチームが接戦を制し勝者となりました。

また、メコン川とグム川の合流地点周辺でオックパンサーの夜(10/04)にみられるメコン川の火の玉(バンファイパヤナーク)ですが、今年は、50個ぐらいあがったようです。昨年は200個以上だったと思うので今年は少なかったみたいです。この火の玉はノンカイ側とラオス側の両岸から見ることが出来ます。また、タイのウボンラチャタニ県でも見ることができるそうです。タイのノンカイ県では、約30万人の見物客が集まったそうです。

そもそも、今年は、オックパンサーが少し早いので火の玉があがらないかも?と密かに思ってました。