タートルアン湿原の魚の大量死

A型肝炎の記事を投稿したので関連というわけではないのですが、最近気になったニュースの一つなので、書いておきます。

今月の3日の豪雨の後に、タートルアン湿原と周辺の水路で魚が大量死が見つかっています。原因については環境庁が調査しているとのことでしたのが、11/20のビエンチャンタイムスの記事では、原因は未だ謎となっています。カメやヘビなども死んでいるということなので、何らかの猛毒の汚染ではないかと推察されます。

11/3の大量死が見つかった段階では、死んだ魚は食べないように当局からの指示は出ていたのものの、(なぜか)漁自体は禁止していない状況でした。ですので、市場に出回る可能性があるなぁと気になっていました。

ビエンチャン市内でも、ちょぅとした水路やどぶ川のようなところでも魚捕りとかを意外にしていて、こんなところの魚食べたらやばいんじゃない?と思うことがよくあります。