タイ・ソムチャイ首相がラオスに来訪

20081104_引水イメージ  昨日(11/03)にタイのソムチャイ首相がビエンチャンに公式訪問し、ブアソン首相、チュンマリー大統領と会談しています。ビエンチャンタイムスには、金融危機の影響を受けているため電力価格を再交渉することに合意したと述べています。(ラオス側がタイに電力を売っています。)

興味深かったのはバンコク週報の記事、ラオスを流れるグム川をタイ側に引き込みウドンタニまで引き込み、さらにカラシンのダムまで水路を通じて流し込むという壮大なプロジェクトで、ラオス側の理解を求めたとのことです。メコン川のところは下にトンネルを作ることを考えているそうです。カラシンのダムまでは直線で150キロあります。これにより、乾季に干ばつで苦しむタイ・東北部の改善されることが期待されていますが、環境への問題もありますので、どうなるのでしょうか?

ちなみにグム川下流域のメコン川は雨季明けのメコン川の火の玉で有名なところです。この火の玉も上がらなくなるかも知れませんよ。