ルアンパバーンに行ったら、やっぱり「カオソーイ」

ルアンパバーンに行ったら、やっぱり名物カオソーイです。きしめん風の柔らかい麺に、たっぷりの辛味噌とネギが絡み合って旨いです。おすすめのお店は、市内中心から見るとプーシ―の反対側にあるワット・ビスンナラート(すいか寺)の向かいガソリンスタンドの並びにあるナンベー・サブローです。地球の歩き方に掲載されていて日本語の看板もあるので、ちょっとどうかな・・・逆に勘ぐりたくなるのですが、全くそんなことはなく正統派のカオソーイ(12,000キップ, 約164円)が食べれます。時間も朝から夜までやっているので、空いているので散歩の途中で小腹が空いたら立ち寄ったらどうでしょうか?

もう一つ、カオソーイでおすすめのお店は、お寺の多いサッカリン通りのワット・セーンの通り向いのカオソーイ屋さんです。ただ、ここは立地が良く人気があり、午前中の早い時間で売り切れで店仕舞いしてしまうので注意です。

カオソーイは北部タイのチェンマイなどでも有名ですが、ルーツは同じかもしれませんが、別物です。ざっくりというとルアンパバーンのカオソーイは、辛味噌のきし麺で、チェンマイのカオソーイは、カレーラーメンといった感じでしょうか?

カオソーイ

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すいか寺の向かいにあるナンビー・サムローです。日本語の看板と「地球の歩き方」に掲載されているので日本人の遭遇率が高いかもしれません。欧米人のバイブル「ロンリープラネット」には掲載されていません。

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参考までに、以下がチェンマイのカオソーイです。

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