ラオス航空、日本への直行便を計画

今日付(10/09)にビエンチャンタイムスによるとラオス航空は、観光の活性化のために2012年までに日本、2020年までにヨーロッパへの直行便を計画し始めているとのことです。そのための飛行機の購入、滑走路の追加、パイロットの質と訓練生を引き上げる計画をしているそうです。2010年に7機、国際線用に購入する予定だそうで、この機を利用して、カンボジアのシェムリアップ、ベトナムのハノイあるいはタイのバンコクへの便が検討させるみたいです。

また、今月末に就航が予定されているルアンパバーンとタイのウドンタニを結ぶ便も予定通りみたいです。

日本への直行便の話は、昨年(2007)の5月にブアソーン・ラオス首相が日本訪問の際と、今年の初めの「日メコン外相会議」の中で訪問の際に打診があり、中部国際空港(セントレア)とビエンチャンの直行便が検討されているとのことでしたが、これと関係あるのでしょうか?出来れば、成田に飛んでほしいですが。。。