カム族のチャルンスック村には宿泊も出来る

OLYMPUS DIGITAL CAMERA 幹線道路沿いにありアクセスが便利でトレッキングの起点ともなるカム族のチャルンスック村には宿泊することが出来るようで、交通費別で、1泊65,000KIPとのことです。予約はツーリズムオフィスになります。ホームスティプランになっていますが、たぶん民家に宿泊するわけではなく、公民館のように使っているゲストハウス用の建物があるので、ここに宿泊するのではないかと思います。(左の写真、村のすぐ横にあります。)

村が活気づくの夕暮れで、食事の準備をしたり、子供たちは、村の中を走り回ったりしていて楽しい様子をたぶん見ることが出来ると思います。

チャルンスック村はカム族の村で、数百年前からルアンナムターに生活していますが、内戦時に、この内戦を避けて、西側のボケオ県に移動し、現在の場所には、1977年から住み始めたとのことです。 カム族は、ラオスではモン族と並んで多い民族です。カムの言葉は言語的にはクメール語(カンボジア語)に近いそうです。