ルアンナムター観光(3) Phieng Ngam工芸品センター

次にアカ族のナムマット村に行くと思ったのですが、ソンテウの運転手が途中にスーン・ハタカムがあるから立ち寄るか?と言われてハタカムって何だっけ・・・と思いながらもOKと返事して連れていってもらいました。ハタカムはタイ語(หัตถกรรม)・ラオス語(ຫັດຖະກຳ)で手工芸品(handicraft)という意味です。スーンはセンターという意味です。つまり、手工芸品センターでした。ピエンガム手工芸品センターです。

ナムルー村(ランテン)からナムマット村(アカ族)に行く途中の田園風景の真ん中にあります。名前の通り、ピエンガム村(Ban Phieng Ngam)にあります。

作業を実際にしている人はいませんでしたが、藍染や草木染めの織物の製作の工程を垣間見ることができます。見学は無料です。15分ほど見学しました。

Phieng Ngam工芸品センター

Phieng Ngam工芸品センター

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Phieng Ngam工芸品センター

Phieng Ngam工芸品センター木の実が鮮やかなオレンジ色になるみたいです。

Phieng Ngam工芸品センター

Phieng Ngam工芸品センター

(2019/12)