パー・タッドケー植物園に行ってみた

最初に書いておきますが、イマイチでした。入園料も高いので初めてルアンパバーンを訪れる人にはお勧めしません。

メイン通りの旅行代理店や宿泊していたゲストハウスにも植物園のポスターが貼ってあり初めて見かけたので行ってみることにしました。

2016年11月に植物園として公開されたそうです。ルアンパバーンの中心部から一日8便運行している専用の船でメコン川の下流を20分ほど下った対岸にあります。

植物園のレセプションは県庁の裏手、チャオファーグム通りのナンプ(噴水)のところで路地をメコン川に曲がり、川沿いに道にぶつかった角にあります。

ここで、入園料(往復の船代を含む)の20万キップ(2,500円)を払います。植物園行き船は9時~16時までの毎時0分に出発します。

パー・タッドケー植物園

10:00の船に乗っていくことにしました。船からの眺めは気持ちが良いです。20分ほどで植物園に到着です。

パー・タッドケー植物園

パー・タッドケー植物園

植物園の入口でスタッフから英語で簡単に説明を受けます。説明後に自由に園内を散策できます。

パー・タッドケー植物園

植物園っぽいのは入口の付近だけです。

パー・タッドケー植物園

あとは明るい山林をただ歩いているだけの感じになります。ビューポイントがあるというので、 10分ほど歩いて高台に登ると見晴らしが良いのですがプーシーに登ったが気持ちがいいと思います。

パー・タッドケー植物園

パー・タッドケー植物園

パー・タッドケー植物園

パー・タッドケー植物園

パー・タッドケー植物園

正直一人20万キップは高いです。半分の10万キップで十分だと思います。 結局、時間がもったいなので1時間ほどの滞在で次の11:30の船で町に戻りました。

花が咲いている時期だったらもう少し違う印象だったかもしれません。

(2020/01)