常備薬

飲み慣れた薬はやはり持参した方が良いでしょうね。ラオス国内では、タイ製の薬が手に入りやすいですが、一般的に欧米仕様のため、薬が強いと言われています。

  • 風邪薬(総合感冒薬)
  • 解熱剤(バッファリン、ノーシン)
  • 正露丸
  • ブスコパン(胃痛、腸痛止め)
  • 目薬
  • 虫さされの薬
  • うがい薬(イソジン)
  • シップ

解熱剤は、バッファリンのほか、ノーシンなどが必須です。というのも、ラオスではデング熱が流行していますので、高熱が出た場合は、アスピリン系の解熱剤は厳禁です。このため、パラセタモールなどのアセトアミノフェン(ノーシンなど)の解熱剤を服用します。

パラセタモールについては、タイ製、ラオス製のものが薬局で容易に購入できますので、現地で購入し常備することをお勧めします。

蚊除けの虫よけスプレーについては、現地でタイ製のものが入手できますので、当面用ということで日本から1,2個ノンスプレータイプを持参しても良いですが現地で買った方が良いと思います。

 

このほか、以下のものをも用意しましょう。

  • ピンセット
  • とげ抜き
  • 熱さまシート(冷えピタ)
  • 体温計